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デザインが変わると使いやすさも変わりますよね

2022年もスタートしましたね、皆さんは去年1年間どうだったでしょうか。コロナ禍の影響もあり、一時はほとんど外出せずに過ごしたという人も多いと思います。

 

ですが、おうち時間を充実させる物も、最近はかなり増えてきたので、意外と家にいたのに充実した日々を過ごせたという人も多かったのではないかと思います。

 

最近では、家でいろいろな実験ができるキットが販売されていたり、それだけでなくYouTubeなどの動画チャンネルもコロナ禍になってからさらに充実しているので、家にいながらも、遠方の動物園の動物の様子がわかったり、やったらどうなるか気になる実験を、気軽に動画で見ることもできるようになっています。

 

もちろん、動画を見ているばっかりでは、運動不足などが気になりますが、それに対応した運動のレッスン動画もありますし、最近はゲームでもたっぷり運動できるものが売られている様ですので、家にいても運動不足の心配もかなり減っているようです。

 

さらに最近、ふとスマホを触っていて思うのは、ウエブサイトの変化。コロナ禍になって以前よりもウエブサイトやアプリなどの利用者が、どんどん増えているからでしょうか、一気にデザインが洗練されたものへと変わってきているように感じます。

 

洗練されたデザインになることで使いやすくなるというのは、使う時のストレスを減らすだけでなく、スムーズにサイトを使えることで例えばショッピング系のサイトでしたら、購買意欲を高めることもできるようなので、経済効果もあるのかなと思います。

 

とはいえ、今のコロナ禍の生活の中では、デザインが変わることで使いやすくなっているものもあれば、使いにくくなってしまっているものもあるようです。先日のニュースでは、SNSの中でも世界中にユーザーのいる大手Twitterのデザインが変わったと話題になっていたのですが、なんとかなり使いにくくなってしまったということで話題を集めてしまっていました。

 

実際にどんな不具合があったのかというと、境界線がなくなってしまったとか、ツイッター自体の色のコントラストが強くなっているなどといったものです。特に色のコントラストは、人によっては眼精疲労感や頭痛などを起こすほどのものだそうで、Twitter社の方でもできるだけ早急に仕様変更することを約束したそうです。

 

デザインが洗練されていくといっても、状況によってはTwitterの例のように、かえって使いづらくなってしまう可能性というのもあるので気を付けないといけませんよね。

 

実際、最近話題になることの多いユニバーサルデザインなどは、できるだけすべての人に使いやすいようにデザインされていますが、あくまで最近のものなので、少し前の建物ですと取り入れられていないことが多く、使いにくさに悩んでいる人も多いです。

 

年齢や体調とともに人の生活というのもだんだんと変化するので、できるだけ変化する中でも、新しいことはどんどん挑戦していきたいですよね。

Espoirでは、ダンスレッスンはもちろん、ボイストレーニングをはじめ様々なワークショップをチケット制で開催しています。そのため興味関心のあるワークショップを受講できます。大山駅からもアクセスもよくとても通いやすいです。

2022年なにか新しい習い事をはじめたいという方はぜひ当スクールで受講してみませんか。ご予約からお待ちしております。

 

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