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板橋区でバレエレッスンならEspoirにお越しください。

板橋区でバレエレッスンならEspoirにお越しください。

Espoirはダンスレッスンを始めミュージカル

さらにはバレエレッスンまで幅広く行っています。

 

今回はバレエレッスンについて解説していきますので、

板橋区エリアにてバレエレッスンを検討されている方は確認してみてください。

 

 

1-1.バレエは踊りの基本

 

踊りというと、

ヒップホップ、ジャズ、舞踊、色んなジャンルの踊りがあります。

 

ですが、すべての踊りの基本になってくるのが

バレエの動きになってきます。

 

バレエには、足や手を使った基本的なポジションというものがあります。

足や手の正しい使い方見せ方を学ぶことによって、

どのジャンルを踊っても美しく見せることができます。

 

美しく見せるには、基本的な体の使い方が重要となってきます。

体の柔軟さ、しなやかな動き

この動き、この踊りの時は、身体のこの部分を使っていく。

 

自分の身体の動きを覚えることで

自由に身体を動かすことができ、美しい踊りを魅せることが出来ます。

 

バレエでは、一つ一つの動きを大切にしていて、

基本的な動きが足先から指先まで決まっているので

踊りを初めて体験される方でも

バレエの動きを覚えていれば踊れるようになるのです。

 

 

 

1-2.バレエとは

 

バレエとは、子供から大人まで出来ることもあり、

年齢問わず、何歳からでも始められる意外と身近なものになっています。

 

プロの方など小さなころから始めている方がほとんどですが、

大人になってはじめて健康維持のために習われる方も少なくありません。

 

バレエにも種類があって、

クラシック、ロマンティック、モダン、コンテンポラリーなど

種類によってバレエをさらに楽しむことが出来ます。

 

バレエにもさまざまの歴史があります。

バレエの起源をたどると、ルネサンス期(14~16世紀)のイタリアと言われています。

貴族たちが舞踏会で、音楽に合わせてゆっくりとステップを踏んで踊るバッロが

クラシックバレエの始まりと言われています。

 

 

2-1.ロマンティックバレエ

 

 

ロマンティックバレエは、イタリアの名家の娘がフランス国王に嫁いだことで、

バッロがフランスでも移入されるようになりました。

貴族や富裕層の間で浸透したのは、

フランス宮廷でのダンスを「バレエ」と呼ぶようになったことからと言われています。

 

フランスでのバレエが発展していったのは、

国王ルイ14世自身がバレエを踊り舞台で披露したことです。

 

ピエール・ボーシャンという舞踏教師が、「5つの足のポジション」を定めたことで、

表現方法などが体現化されていきました。

 

ここでオペラ座の設立により、バレエは宮廷から劇場に移ることになり、

さらに大きくなっていくのでした。

そして、舞台芸術が音楽家、ダンサーによって確立していくことになっていくのです。

 

バレエの中で歴史が長いのが、ロマンティックバレエです。

フランス革命後のロマン主義の影響を受けて生み出された、

悪魔や妖精を主人公とした幻想的な作品になっています。

 

 

2-2.クラシックバレエ

 

ロマンティックバレエがロシアに移ったことにより、バレエがさらに進化を遂げ、

古典主義のクラシックバレエへの発展になりました。

 

3大バレエといわれている

「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」はフランスから招かれた、

振付師のマリウス・プティパと、作曲家チャイコスフキーが作りました。

マリウス・プティパの手掛けた作品は名作と呼ばれるものばかりで、バレエの黄金期をロシアに築いたとも言えます。

 

 

2-3.モダンバレエ

 

バレエの中心は、ロシア人のプロデューサーで芸術監督でもあるセルゲイ・ディアギレフがバレエ団「バレエ・リュス」を設立したことにより、20世紀に入りモダンバレエが多くの人を魅了しました。

衣装も靴も自由でクラシックバレエにない民族舞踊やステップを取り入れ、肉体表現を重視したダンスを取り入れモダンバレエを確立していきました。

 

 

2-4.コンテンポラリーバレエ

 

 

フランス1980年頃が起源と言われており、

クラシックバレエとは違う表現のダンスを創作しました。

現代的なさまという意味のコンテンポラリー。

既存のジャンルにとらわれず、ルールを排除したり、モダンダンスやクラシックバレエなどの様々な要素を取り入れたりして、現在のさまを表現し進化しつづけているのです。

 

 

 

3.バレエを習うと様々な場面で活かせる

 

バレエを習う上で、様々な場面でも活かせることができます。

プロのバレエダンサーだけでなく、

バレエは踊りの基本となるので、

アイドルやフィギュアスケート選手、宝塚歌劇団、ミュージカル俳優、新体操選手、プロダンサー…

色んな夢に関係してきます。

 

 

プロをめざすだけでなく、日頃の習い事としても通いやすいですし、

自分の身体の仕組み、動きを知ることで健康維持にもなります。

 

 

3-1.バレエのレッスンではなにをするの

 

 

バレエと聞いて、とても美しい動き、華やかさ、イメージがあると思うのですが

どなたも初めてのことから始めることは一緒ですし、

年齢も様々となっています。

 

まずはウォーミングアップから始めていきます。

バレエといえば、バーレッスンのイメージが大きいかと思いますが、

体の動きが重要になってきますので、どなたもまずは、柔軟運動から始めていきましょう。

慣れてきて、バーレッスンをはじめますが

まずは基本の動きからやっていくので

基礎から学ぶことができ、どのダンス、踊りにも通用できるようになります。

 

 

3-2.実際にバレエを体験してみよう

 

バレエといえばレッスン着が特徴的かと思います。

基本は、レオタード+タイツ+パンツorスカートになります。

そして一番印象深い、バレエシューズをそろえて完成になります。

 

自分の好きな色や、形、そして動きに合わせて変えたり、

自分に合ったものを選ぶようにして、レッスンを楽しく過ごしましょう。

 

 

 

4.板橋区でバレエレッスンならEspoirにお越しください。

 

 

 

バレエの歴史は奥深いもので、バレエを知る上で、

習っていく中で、歴史を辿るとより面白い発見があると思います。

レッスンの中にも共通してくる歴史を知るとレッスンもおもしろくなってくるはずです。

あなただけのバレエを見つけて、歴史を作っていきましょう。

 

当スタジオでは、ダンスやミュージカルなど様々のレッスンを開講しています。

予約システムも導入しているため申込もしやすいので

まずはレッスンを受けてみてください。

 

お待ちしております。

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