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板橋区・豊島区でミュージカルレッスンならEspoirへお越しください。

ミュージカル皆さんは体験されたことはありますか。

観たり体験してみたり。

観るのと実際にやるのとでは全く違いますよね。

初めての方にもミュージカルを楽しんで体験いただけるような内容を今日はお話させて頂きます。

観るだけでなく、多くの方に体験して頂いて

ミュージカルをより身近に感じて頂けたら幸栄です。

ミュージカルの世界をより広く知って頂けたらと思います。

 

 

1.板橋区・豊島区の楽しく学べる演技レッスンスクール

 

ミュージカルにもレッスンがあります。

ミュージカルといえば、歌、ダンス、芝居があります。

レッスンでも、この3つを学んでいくことになります。

 

どれか一つだけを磨いていくのではなく、

全てを学べることにもメリットがありますね。

お芝居をしたいと思って、お芝居だけを学ぶのではなく

色んな事に挑戦して、自分に合ったものや

得意なことを見つけていくにもミュージカルのレッスンは良いと言えます。

 

ミュージカルでは、楽しく学べる演技レッスンもあります。

楽しく学んでいくことでミュージカルをより好きになっていきましょう。

 

歌やダンスが得意でも、

ミュージカルでもお芝居に大事になってくるので、

全てを学ぶ必要はあります。

 

レッスンによっても学んでいく主軸は変わってきます。

自分は一番何が得意なのか、

何を得意としていきたいのかレッスン内容によって決めていただけたらと思います。

 

ミュージカルレッスンでは、

発声、発音、ダンス、演技、などが一般的なレッスン内容となっております。

器械体操や、柔軟体操、英語などもレッスン内容に含まれることもあります。

このような具体的な内容だけでなく

人生の経験がお芝居のすべてに活かされるのです。

 

あなたの人生そのものをミュージカルの世界で表現して

役の魂を借りて、お客様に伝えていくのです。

 

その方の人生を代わりに生きてあげてください。

 

ミュージカルをただ学んでいくだけでなく、

演技について学んでいきましょう。

 

2.ミュージカルに演技は必須

ミュージカルといえば、歌やダンスのイメージが大きいと思います。

 

ですが、ミュージカルもお芝居が主軸となってくるので、

芝居が出来てからの、ダンス、歌に表現されていくのです。

 

お芝居がダンスとなって表現され、

お芝居が歌となって表現されているだけで、

 

「歌」「ダンス」「芝居」とすべてが単体なわけではないのです。

 

すべて芝居が形を変えて表現されて、お客様に伝わっているのです。

ミュージカルのお芝居を学んで頂いてより深くミュージカルを愛していきましょう。

 

 

3.演技レッスンって何をするの?

 

まず演技には発声練習が必要となってきます。

特にミュージカルとなると、演じながらのダンスや歌になりますので

より発生が重要となってきます。

 

お芝居を届けるには、まず声を届けることが大切で、

台詞が聞こえないとストーリーが伝わらなくなります。

 

 

発声の種類が体には2種類あります。

【胸式呼吸】

胸式呼吸では、肺が覆われている、肋骨を大きく広げて意識することによって、その肺が横に膨らむ呼吸になっています。

呼吸の際、肩や胸など、首の筋肉を使うので、力が入ってしまいます。

喉にも力が入るので、リラックスした状態を作ることが出来ず、喉にも負担をかけてしまいます。

普段お話する際は、この胸式呼吸を使っています。

 

【腹式呼吸】

胸式呼吸は、狭い範囲になる胸部の空気の出し入れをしての呼吸になるので、肺に沢山空気を入れることができません。

一方、腹式呼吸では大きく呼吸をすると横隔膜が下がって、胸部からお腹のあたりまでたくさんの空気を入れることができるようになります。

 

体のなかに入る空気が多い分、吐く息の量も多いので、息を出した時、声帯が振動し、力が入りすぎることなく、リラックスした状態で安定した声を出すことができます。

大きく吐いて、大きく吸うことが大切になってきます。

 

4拍・8拍・16拍というように拍の長さを決めて、どんどん時間を伸ばしていきます。

拍に合わせて、お腹の膨らみを、腹式を意識しながら息を吐いて、息を吸ってを繰り返していきます。

一定の息の量で、震えることなく息を吐いていくことがポイントとなってきます。

 

出来るようになったら、息を吸ったら短い時間ですべて息を吐き切る練習をしていきましょう。

これをやることで、一息でも長く台詞を同じ音量で話せるようになります。

 

 

これにプラスして、柔軟運動や、体を動かすことも、声を出すうえでリラックスした状態が重要となりますので、体も意識できるようになると大変いいですね。

 

 

4.お芝居の表現方法

 

ミュージカル、お芝居では表現してお客様に伝えることが大切です。

漫画では表情の変化が細かく描写されており、非常にわかりやすいかと思います。

ドラマや映画に関しても、今誰の何の感情が動いている場面なのか、

わかりやすくアップをして映したり、わかりやすく描かれているかとおもいます。

 

しかし、ミュージカル、舞台になると、映像で寄ってくれるわけではないので

今この物語の中で何が動いていて、どこが重要なのか伝える必要があります。

 

その中で、喜怒哀楽の一つ一つの表現が重要となりますので、

表現しているつもりでも観てくださる方に伝わらないと意味がないので、

まずは、喜怒哀楽の表現方法から学んで行きましょう。

 

 

5.板橋区・豊島区でミュージカルレッスンなら

Espoirへお越しください。のまとめ

 

ミュージカルの演技方法は様々ですが、

お芝居をすることには変わりはありません。

 

ミュージカルってこういうものなんだ。

お芝居ってこうなんだ。

と、決めつけることなく、型にははまらず、

自分だけのものを見つけてみましょう。

 

当教室では、一人一人の気持ちを大事にレッスンをしているので

自分にしかできないものを一緒に見つけていきましょう。

 

このブログをみて、ミュージカルに興味を持っていただけたらと思ってます。

お問合せお待ちしております。

 

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